初診の方の事前受付はこちら

0354333818

診療内容:内科・神経内科・訪問診療・健康診断

トピックス

症状について

認知症のケア

認知症を発症した場合、まず第一に家族(介護者)が
その事実を受け止める事と、認知症の知識を得る事が大事です。
また、身体・精神の両方を健康に保つ努力が必要です。
家族全員で患者の情報と病状認識を共通に持ち
単独でなく皆で役割分担して支え合うこと、
公的介護制度を理解し十分活用すること、
介護による燃え尽き症候群の予防を知ることも大切です。
認知症の症状は、脳自体に基づく中核症状(認知欠損)と
環境や心理状態と関連して二次的に生じる周辺症状に分けられる。
認知欠損は改善困難ですが、
日常・社会生活に対する不適応反応としての周辺症状は
薬物療法、看護および介護、
物に名札を付けたり、忘れやすい物を
いつも決めた場所に置くなど、手がかりの援助や
混乱させる要素を少なくするといった環境調整で改善可能です。
認知症になっても一定範囲の日常生活はできます。
できる事はやってもらい、できない事は無理強いしない。
可能な範囲で家事、趣味などするように働きかけましょう。
また、プライドに配慮して以前と同じ様に応対することや、
言動が多少おかしくても否定しないことを心がけましょう。
ただし、家庭内、外を問わず転倒などの事故を
起こしやすくなっているため
あらかじめ予防や見守りをして注意しましょう。

ページトップへ戻る